機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
4月2日で50話 「彼等の居場所」
にて終了しました。
ストーリーはやや任侠寄りで鉄の様なつながり・絆を描き、
戦闘は三日月・オーガスのバルバトス(ルプス/ルクス)が大暴れしたっていう印象が強く残りました。
そんなガンダム作品がフィナーレを迎えました。
最終回まで観てて思った事。
途中までの盛り上がりの失速感が惜しい。
MSの乗り変わりも多くてガンプラファンにはちょっと困った展開。
登場して1話で去ってしまったMSもあった・・・。
最後にラスタルおじさんがおとがめなしってのも気になりました。
2期からキャラが増えたけど掘り下げが少なく新人などはオマケ状態になってたような気がします。この辺、「なんでふやしたん?」
鉄華団新人はただオルガとマクギリスに振り回されたようにも見えてくる。
ザックの台詞「俺はやめるぜ。」これは納得してしまいました(;^ω^)
そりゃそーだ。
戦闘ではバルバトスが強引に突き進んで勝利っていう「主人公が強けりゃいい」的な展開が多くかなり大味でした。
とはいえ、これまでになかったガンダムを作るという意欲はかなり伝わりました。
物語が任侠っぽく果たして17時の作品としてはどうか?とおもいましたが「エヴァ」や「BLOOD+」とかもあったし、まぁいいか。
肯定派の皆さま、心を傷つけてしまったら申し訳ありません・・・。
オルフェンズはつまらなかった?と思うとそうでもなく、新鮮で面白かったです。
繋がりを大切にし繋がりの中で戦い抜き繋がりで作った大きな絆。散ってしまうことは決してない繋がりから咲いた鉄の華を彼らは体現して見せたんだと思いました。
でも、
色々残っちゃったね・・・・
残りのガンダム系MS、「アグニカ・カイエル」って何者?
今後の「ホビージャパン サンライズ公式サイドストーリー」で明らかになるのでしょうか・・。
スタッフの方々、キャストの皆さん本当にお疲れ様でした♪
また何か思うことがあったら・・・・
クーさん綺麗になったなー。
でわ。