「ピラフ一味の再挑戦」
世界制服を目論むある男が強大な敵に戦いを挑む。更なる大きなハードルを越えるため、仲間2人と共に壮絶な決戦へと身を投じていく・・・・
これは意地と執念を掛ける3人の戦士?の物語である・・・!
「ピラフマシンはとんでもない強さなのだぞ!」
たまたまリサイクルショップで安売りしていた「ピラフロボ」。
ドラゴンボール JC第10巻の孫悟空VSピラフ一味と笑撃の戦いも印象的でした。
ズーン・・・!
「ふはははは!行くぞ!」
ピラフマシン1番機。孫悟空キックであっという間に飛んでいったロボ。
ピラフ大王が乗ってます。
腕、脚の付け根が可動。非常にいい感じの完成度ですね。
「ピ、ピラフ様がお手本を・・・・。」
ピラフマシン2番機。マイが乗るロボ。
こっちも1番機同様、腕、脚の付け根が可動。
マイに合わせたためか、コイツだけ大き目。
手首が回転。
「お、おやすいごようです・・・」
3番機。シュウが乗るピラフマシン。
マク○スのアレみたいなロボで、個人的に好きです。
腕、脚の付け根、足首、ヒザが可動。
「シッポニギニギ作戦だ!」
あ!
遠くに指をさす2番機。
「え?」
振り向く孫悟空。
今だ!ガシン!
(※孫悟空は別のトイのモノ)
ボオオオ・・・!
わっちゃっちゃああああ!!!
「よし!服が燃えてオシリ丸出しだぞ!」
「ピラフ様!早く!こいつとんでもない力です!」
「シッポがないのだ・・・・」
「え!?」
実力で戦うことになってしまったピラフ一味。
手足を外して・・・
首用パーツを付けて・・・
2機はトッテ?と脚を外して・・・
頭?のハッチを差し替えて・・・
3機はチューブ、腕をはずして・・・・。
「どうだ!かっこいいだろう!!!」
専用台座が付きますが、無くても立ちます。一応。
動かしてみると楽しい♪
「か~め~は~め~」
「ん?何を言っているのだ?」
「波――――――!!!」
わあああああ!!!
「ピラフ様!2番機、完全に動きません!」
「よし!2番機は捨ててタイプ・ダチョウだ!」
チューブを変更し、くちばしを1番機に取り付けて差し込んで完成。
「逃げるぞ!!!」
本当に楽しい一品です♪同スケールの少年孫悟空も付けて欲しかったなぁ。
プラモ化してくれない?バンダイさん。